「土日社長になっていきなり年収+96万円稼ぐ法」を読んでみた
今日はこの本を読んでいます。
いつも通りで読んで流して
忘れちゃうのはもったいないので
自分でも共感出来るところを
メモがわりに残したいと思います。
「土日社長になっていきなり年収
+96万円稼ぐ法」
著者は松尾昭仁です。
●大成功した偉大な起業家の本は
読まない方がいい?
起業したい人は
沢山本を読んでいるかもしれないが、
どんな本を読んでいるのだろうか?
ついつい売れている
大企業の経営の書いた成功体験本は
私も見たくなるが、
著者は
『大成功した起業家の本は、あまり実用的ではない。』と言っている。
彼らの体験本を読んで
果たして同じ様に実践できるか?
偉人が書いた本は
「アドベンチャー小説」の様なもの読むことでワクワクしたり感動を得たり、
夢を見て楽しむことは出来るが
即効性はない。
それよりも、
小~中小企業で成功している起業家で、
自分の目指す人をオススメします。
「凄いけれど、どうやっても真似できない」偉大な成功者よりも、
「ちょっと頑張れば手が届くかもしれない」身近な起業家を参考にしましょう。
たしかに私もそう思う。
真似しようとして出来るレベルではなく
最近テレビでもNHK朝の連続ドラマ
『まんぷく』で出てくる
まんぺいさんも
カップヌードル完成までの話で
ワクワクはするから見ているが、
真似できるレベルではない。
それよりも
1人で小さく起業している方や
社員は雇わないと言っている起業家の方
しょっぼい起業で生きていくの著者の方
ミニマリストしぶさん
こういう発想をするのかーとか
学ぶ意味でも
凄い人達だが、
やっていることはもしかしたら自分も
やれるかもというものも含まれているので
非常に参考になっている。
ちきりんさん
の本も大好きだが、
頭を整理するために使っている。
まずは目標になる人がかいた本を
すべて読む事から始めている様なので、
私もこの著者と絞って、
読んでみることは実践してみようと思う。
●起業家脳を作るためには
「土日社長を実行し、起業家脳になる」
これにより、
日常生活の中で触れているものが
以前と違って見えてくる。
今まで何気なく見過ごして来た物が
宝物に見えてくるでしょう。
起業家になろうと思った時点で、
いかなる時も周囲の情報にアンテナを立てている必要がある。
起業家のひとの目線は
やはりサラリーマンとは
違うんですね。
仕事とプライベートは
分けたいって言うのが本音だったが
この考え方では起業家には
なれないのだと感じる。
そうかんがえると、
新しいビジネスのヒントが
日常生活の中にゴロゴロしていて、
無駄な時間は無いのだと思うと
何をするのも
自分の為になっていると思えば
ワクワクするし
そこから分解して
ビジネスに
発展させたらという考えも持てて
毎日が楽しくなりそう。